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通信制高校の仕組みについて

通信制高校

みなさんこんにちは。学思館高等学院の河村です。

今年は相談会で質問の多い事項を中心にブログ投稿を行っていきます。通信制高校のこと、進路指導のことなどを投稿していきます。本日はあらためて通信制高校のしくみについて簡単にご説明します。

「通信制高校って、毎日通わなくてもいいの?」

「卒業に必要な単位ってどうやって取るの?」

「レポートが大変そうで心配…」

学思館高等学院の個別相談会でも、このような質問はとても多いです。

通信制高校は、通学日数が少なくても学習を進められる仕組みの高校です。全日制のように「毎日登校して授業を受ける」スタイルとは違い、学習の中心がレポート課題になります。

ただし「レポートを家で全部一人でする」という意味ではありません。通信制高校やサポート校を上手に使うことで、学習を前に進めて、高校卒業資格を取得することができます。

元々は「学びの機会の確保」という目的で設置された形態ですが、近年は不登校の生徒さんの受け皿というだけではなくスポーツ活動や芸能・音楽活動を頑張りたい、自分のペースで受験勉強を頑張りたい、という生徒さんのニーズに合致する教育の場であること、生徒一人ひとりの個性に合わせた手厚いサポートを行う学校が多いことから注目度が上がってきています。2024年度では全高校生の1割が通信制高校に通っています。

通信制高校の多くは単位制です。卒業に必要な単位を、計画的に積み上げていきます。そのため、留年という概念は基本的にはありません。単位取得のために必要になるのは、次の3つです。

レポート提出

教科ごとに出される課題を提出します。学習の軸になる部分です。近年はネット提出の学校が増えてきました。

スクーリング(授業を受ける)

決められた日程で登校し、対面授業を受けます。実施頻度は学校によって異なります。

テスト(学習成果の確認)

レポートを期限内に提出し、スクーリングにもきちんと出席すると、レポートや授業内容の理解を確認するために単位認定試験があります。全日制高校でいうところの「定期テスト」にあたります。

通信制高校の登校頻度は柔軟です。(※各学校やコースによって変わります。)

通信制高校の大きな特徴は、登校のペースを調整しやすいことです。例えば、

●毎日登校する

●週に1,2回通う

●自宅学習をベースに必要時のみに登校

など、登校ペースは選択できます。(※学校によって異なります)

大切なのは、無理なく続けられるペースです。登校回数はあとから増やしていくこともできます。

通信制高校で多い“つまずき”が、レポートの停滞です。よくある理由として以下のものがあります。

勉強が苦手で1人だと手をつけることが厳しい。

生活リズムが崩れて学習が後回しになってしまう。

提出締切が迫ってくるとかえって動けなくなる。

そのため、通信制高校やサポート校ではレポート提出が滞りなく進むよう、いろいろな工夫をしています。

学思館高等学院では、通信制高校での学びを“続けられる形”にするため、次の2点を大切にしています。

●学習計画の見える化(レポート・締切・優先順位)

「何を・いつまでに・どれくらい」を整理し、迷いを減らします。

提出期限に間に合うことを目標に、可能な限り本人のペースも尊重して学習計画を立てています。

●塾の指導力で学び直しやテスト勉強をサポート

中学校内容の復習など、過去の内容からの学び直しが必要な場合は、個別指導で現在地から逆算して学習カリキュラムを組み立てて実行しています。

単位認定テスト前は集中して特訓サポートを行っています。

学思館高等学院では、通信制高校の仕組み説明だけでなく、

「転校・編入が現実的か」「学習の遅れをどう取り戻すか」「通えるペースはどれくらいがよいか」など、状況整理のための個別相談会を行っています。

まだ進路が決まっていない

学校の話題になると親子で揉めてしまう

何から手をつければいいかわからない

そんな段階からでも構いません。情報を整理するだけでも、次の選択肢が見えてきます。

お気軽にお電話(092‐405‐0919)や問い合わせフォームからご連絡ください。

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