通信制高校のサポート校とは?

「通信制高校を調べているけど、サポート校って何?」
通信制高校を検討するときに出てくるワードが「サポート校」。
どんなことをするところなのか、今回はサポート校とはどういうところなのかという基本的な情報をお話します。
サポート校とは?ひとことで言うと「学習と生活を支える伴走者」
サポート校は、通信制高校に在籍する生徒の学びや生活を支えるための教育機関です。
通信制高校の学習は自宅中心になりやすく、本人の状態によっては
「レポート(課題)が進まない」
●「学習習慣が作れない」
●「生活リズムが崩れる」
●「人と関わる機会が少なくなる」
といった壁が出てくることがあります。サポート校は、こうした壁を取り除き“一人で抱えないようにする”ための場所です。
通信制高校とサポート校の違い
では通信制高校とサポート校はどのような違いがあるのかを整理します。
通信制高校→卒業資格・単位認定を行う
単位の認定や卒業資格に関わるのは通信制高校です。
レポート、スクーリング、テストなどで単位を取って卒業を目指します。
サポート校→学習の進め方・日常のペースを支える
サポート校は、通信制高校の学習が前に進むように支援します。
「計画」「伴走」「居場所」「進路相談」など、日々の“続ける力”の醸成と“卒業後の進路保障”の役割が中心です。
サポート校とは正式には「学習等支援施設」と言います。
多くの場合、県外か遠隔地にある通信制高校と提携しています。生徒は日常的にはサポート校のキャンパスへ登校します。サポート校は通信制高校のデメリットを克服するために、生徒のレポート進捗状況や、モチベーションを管理します。学校同様に定期的に保護者面談も行われます。
以前は、通信制高校に通っても計画していた年数で卒業できなかったり、卒業資格を取得する前に諦めたりするケースがありました。そのため、通信制高校に通う生徒の卒業資格取得を支援するために生まれたのがサポート校です。近年は、通信制高校自体も手厚い支援をするようになってきたので、サポート校を通さなくても高校卒業資格を得ることはできます。
サポート校を選ぶ理由は何か
先ほども述べたように、通信制高校単体だけでも高卒資格を得ることはできます。
では、わざわざサポート校を選ぶ理由は何か、それは「専門的な学びや支援が受けられる」ということです。
運営している母体によって得意な分野があります。塾が運営している場合は学習指導や進学指導に特化していることが多く、専門学校が運営している場合は、eスポーツ、音楽などの体験ができ、自分の興味・関心を見つける機会になっていきます。また、カウンセリングなどの支援体制がものすごく手厚い学校もあります。したがって、みなさんの「したいこと・重視したいこと」にあわせて通信制高校やサポート校を選ぶようにしてください。
学思館高等学院の考え方|「高校+塾+居場所」で続ける形をつくる
学思館高等学院では、学習指導・進学指導に強みを持つサポート校として次の3つを大切にしています。
①高校学習を止めない:計画と伴走
レポート、締切、優先順位を整理し、高校の学習を進めていくための手順を一緒に作ります。
②塾の力:学び直しから受験まで
中学の復習が必要な場合も、大学受験を目指す場合も、現状を把握して学習計画を設計します。
③居場所:安心して立ち寄れる関わり
体調や気持ちの波があることを前提に、本人のペースを尊重します。
私たちは一人ひとりの個性や学習状況にあわせて学習指導、生活指導、進路指導を行っています。できることを少しずつ増やして自信をつけてもらえるようにしています。
「進学したい」という目標がある方は、是非学思館高等学院で私たちと一緒に学んでいきましょう!
個別相談会のご案内|「まだ決められない」段階でも大丈夫です
学思館高等学院では、通信制高校やサポート校の違いの説明から、
「転校・編入の可能性」「通えるペース」「学習の遅れの取り戻し方」まで、状況整理のための個別相談会を行っています。
●「どういう選択をしたらよいか全く分からない」
●「親子で話すと揉めてしまう」
●「まず情報を整理したい」
そんな段階からでも構いません。整理するだけでも、次の一手が見えてくると思います。
個別相談会への申し込みやご質問などがございましたら、お気軽にお電話(092‐405‐0919)や問い合わせフォームにご連絡ください。
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