通信制高校のレポート課題とは

みなさん、こんにちは。福岡学習センターの河村です。

朝のスタートは･･･戦い(笑)　　

　11月も半分が過ぎました。日が沈むとだいぶ冷えてきましたね。気温が下がってくるとなかなか布団からでるのがつらいという人もいると思います。私も毎朝戦っています(笑)。目覚めを少しでもすっきりするために一番良いのは「朝日の光をあびること」です。陽の光をあびることで睡眠ホルモンのメラトニンを減らして、覚醒を促すセロトニンが増えていきます。私の場合は寝室が東側にあるため、カーテンをすこーしだけあけて朝日の光が部屋に入ってくるようにして、アラーム＋日光で目を覚ますようにしています。みなさんも自分にもできそうな方法でがんばってみてくださいね。

3教科の基礎力を高めるレポート　　　

　さて、学思館高等学院では後期のレポートに取り組んでいます。大学受験を控えた3年生にとっては、受験勉強とのダブルで学習活動に取り組んでいます。

　「レポート」って聞くと長文を書く報告課題を思い浮かべる人が多いと思いますが、通信制過程におけるレポートとは通信制高校の単位認定のために必要な提出課題で、各科目で学んでほしい(できてほしい)内容をまとめた問題集のようなものです。

　枚数などは各高校さんによって多少異なりますが、各科目でA４サイズの問題を4枚ほどの内容を2週間に1度のペースで進めるくらいの量です。期限内にすべての課題を終わらせて出す必要があります。難しい問題もたまにはありますが、教科書レベルの基本的な内容が多いので、しっかり教科書を読み込めば解ける問題は多いと思います。

一緒に乗り越えよう

　しかし、国語・数学・英語は自力ですべて解くのは難しい場合がありますし、期限内に出すということが難しいという人もいると思います。そんなとき、サポート校に通っている生徒さんであれば、解き方や考え方を解説してもらえるので一緒に難しい問題を乗り越えることができますので、安心して頼ってくださいね＾＾